usagi3631のブログ

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ライン効果

二重まぶたの呪縛にさよなら 「ライン効果」を活かしたアイメイク



 二重や目が大きいことが美人の条件とされているような中で、奥二重や一重のまぶたをいかにメイクすれば、美しいと自信を持てるようになるでしょうか? 二重風や、大きい目を目指すメイクばかりが特集されますが、独特の美しい表現があるはずだと思います。


 世の中には一重や奥二重の女性が多いのに、雑誌などに登場するのは二重まぶたの女性ばかり。四苦八苦している女性はどれだけ多いことでしょう……。生まれ持った個性を受け入れたら、みんなもっと魅力的になれるはず。なのに、美に対する固定観念と、「どんな顔にもなれるかも」という妄想で、きれいになれるはずの化粧が変なことになっているのです。まずはこの呪縛から逃れないことには、問題解決することができません。それは「二重願望」に限らず、メイク全般に言えること。解決の糸口として、まつ毛のお話しをさせていただきますね。

 短いことにコンプレックスを感じると、「長い、太い、目立つ=美しい」と信じてしまいます。その思いが強すぎておかしなことになってしまったのが、数年前に流行ったまつ毛エクステンション。エスカレートした長すぎまつ毛は、美しくないだけでなく自分のコンプレックスをさらけ出しているようで痛々しかったのを覚えています。外人の長いまつ毛が美しいのは、彫りの深い目元に合っているからなのです。

 一般的に彫りの浅い日本人女性の目元には、長く立体的なまつ毛はアンバランスで目立ちすぎることも……。じつは、少し短めのほうがさりげなくて美しいと僕は思います。マスカラも、長くすることだけを考え、まつ毛の先まで付けすぎるのは不自然。カールも上げ過ぎたら、まつ毛が目立って、びっくりしたような目になってしまいます。

 まつ毛は全体を均一に上げるのではなく、目尻に向かって上げていく感じにカールさせるようにしましょう。そのほうが日本女性の目の形をキレイに見せます。プロは欲しいところにカールを作るため、スプーンを使いますが、僕はその代わりにハーフサイズのビューラーを作っちゃいました。これだと目尻だけ自然に簡単に上げることができますよ。

 平面的な顔を美しく仕上げることのほうが大切です。日本人女性の二重まぶたは外人と比べると、なだらかで優しいカーブ。だから優しい目元の表情になるのが特徴です。陰影なんて強調しすぎないほうが魅力的なのに……。みなさんが入れるべきアイシャドーは、立体感を出すためではなく、目元にニュアンスカラーをつけていろんな雰囲気を作るため。アイラインの目的は、目の形を自然に整えて、ちょうどいい強さにするため。そう考えると、二重と一重は、まぶたに一本横線が入っているか入っていないかの違いだけ。無理して二重になる必要もないのです。

 大切なのは、目を開けた時にちょうどよいアイメイクの効果が生まれているかどうか。アイラインやシャドーが隠れてしまう人は、目を開けた時のアイフレームがまぶたのどの部分なのかをマークして、まつ毛とそこまでを「ライン効果の部分」と考えたらいいのです。その外側が、ニュアンスカラーを入れる部分になりますが、平坦なまぶたに自然なグラデーションをつけなくてはいけないので、チップではなくぼかし専用のブラシが向いています。ニュアンスカラーを太めに入れると目の表情は柔らかく、細めだとシャープで涼しげな目元になるので、それぞれに合ったぼかしブラシを見つけてくださいね。

 これで美しいアイメイクができるはず。いろんな一重や奥二重美人をリサーチするのもいいでしょう。美しい人は、誰かみたいになろうとしないで、その人らしさを大切にしているのがわかるはず。自分という素材を活かして、自分の雰囲気とマッチさせることが大切なのです。


秋冬ネイル

2015秋冬ネイルは、ファッションとリンクしたデザインがトレンド



出典: http://beauty.authors.jp

ファッションのトレンドはネイルのトレンドにも!

最近のネイルトレンドは、アート、カラー、素材、すべてがファッションのトレンドとリンクしている傾向にあります。
例えばファッションでボタニカルやカモフラージュ柄などが流行ればネイル柄でも流行り、ファッションでファーやフリンジ素材が流行ればネイルもファー素材を使ったネイルができ始めたり、流行りのカラーも同じくです。
最新のトレンドカラーを発表するパントン社から発表された2015秋冬のカラーは、自然素材らしい優しい色合いのカラー! アメジストオーキッド、リフレクティングポンド、カシミアローズ、カドミウムオレンジ、ビスケーベイ、マルサラ、ドライドハーブ、ストーミーウェザー、デザートセージなどです。

 


出典: http://beauty.authors.jp

トレンドカラーの組み合わせとアートで今年らしいネイルに

その中から今回はカドミウムオレンジを使ったアートの種類と、組み合わせに適しているカラーをご紹介します(カラーボックスの中のチェックマークはメインアートの中に使用しているもの)。
オレンジは本来パワフル&ポップなカラーで、春夏なイメージのカラーかもしれませんが、今年は60・70年代のファッションがトレンドでもあるので、ボヘミアンやヒッピーっぽいファッションに合わせてあげたり、70年代っぽいアートに落とし込んであげるとグンと今年らしくなります!
組み合わせカラーはビスケーベイ、デザートセージなどがオススメ!

 


出典: http://beauty.authors.jp

組み合わせでイメージが変わる!トータルでのデザインを楽しんで

フラワーアートもチェック柄もトレンドカラーをふんだんに盛り込みましょう。さらに今年らしくフリンジや手作りパーツ、ビジューなどを合わせるだけで一気にトレンドファッションとリンクし、お洒落度がアップします。
カドミウムオレンジを入れたアートでも組み合わせるカラーや柄次第で、こんなにもイメージが変わります。
みなさんもお好きなカラーばかり選んでいつも一緒になってしまう…なんて経験ありませんか? そんな時はアレンジ方法をネイルアーティストに聞いたり、ファッションを調べたりしてみてはいかがでしょうか?

バランスボール

理想のお腹に!バランスボールで腹筋を鍛える方法



出典: http://www.skincare-univ.com


もともとはリハビリを目的として作られたバランスボールですが、最近では、バランスボールでのダイエット効果や、バランスボールを使ったエクササイズなども注目されています。

座っているだけで、身体の内側にある筋肉「インナーマッスル」を鍛えることができ、それにより基礎代謝量がアップ。痩せやすい身体をつくる効果が期待できます。


■バランスボールを使った腹筋トレーニング

座っているだけでもダイエット効果が期待できるバランスボール。ここでは、腹直筋や腹斜筋といった腹筋の強化に効果が期待できる、バランスボールを使ったトレーニング法を紹介します。

腹斜筋を鍛えるトレーニング腹斜筋を鍛えることで、わき腹の脂肪燃焼効果、ウエスト引き締め効果が期待できます。

(1)床の上に横向きに寝て、下の手は頭の方向に伸ばし、上の手はお腹の前に置く

(2)バランスボールを両足ではさんだ状態で、わき腹を意識しながら下半身をゆっくり上に上げる

(3)ゆっくり下げて元に戻す

この動きを左右10〜20回、2〜3セット目標にくりかえしましょう。わき腹をしっかりと曲げ、足を真上に上げることがポイントです。

腹直筋を鍛えるトレーニングお腹の広い範囲に渡る腹直筋の強化、引き締めのほか、ウエストラインの維持にも効果が期待できるトレーニングです。

(1)床の上に仰向けの状態になり、ひざを曲げて両足でバランスボールをはさむ。腕は頭の後ろに組む

(2)バランスボールを両足で持ち上げて浮かせた状態にする

(3)頭をバランスボールに近づけるようにゆっくり上体を起こす

(4)ブレーキをかけながらゆっくりと上体を戻す

10〜20回、2〜3セットを目標に行います。足にはさんだボールが床につかないよう、しっかりと浮かします。

このトレーニングは腰への負担が大きいため、腰痛のある方は控えましょう。

ぽっこりおなかに効くトレーニング比較的簡単にできる、ぽっこりお腹を解消させる効果のあるトレーニングです。

・ 足上げ体操

(1)背筋を伸ばすことを意識して、バランスボールに座る

(2)片足をゆっくりとあげて30秒キープ

反対の足もくりかえして1セット、1日5セットを目標に行う

・ お尻上げ運動

(1)床の上に仰向けになって両腕を床の上に開く

(2)バランスボールの上に両足を乗せる

(3)腰をゆっくりと浮かせて体を伸ばす

(4)体を伸ばしたら、腰をゆっくりと元の位置へ戻す

この動きを5回くりかえして1セット、1日3セットを目標に行う


■バランスボールの選び方

トレーニングを行ううえで、腰やひざに負担をかけないためにも、自分に合ったサイズのバランスボールを選ぶことが大切です。

バランスボールを選ぶときは、背筋を伸ばした状態で座ったときに、足が地面についた状態でひざが90度になる大きさのものを選びましょう。

最適なサイズは身長からでも判断できます。

身長ごとの目安サイズは以下のとおりです。

身長150cm以下の場合:直径45cm

身長150cm〜170cmの場合:直径55cm

身長165cm〜185cmの場合:直径65cm

身長185cm以上の場合:直径75cm

上記のサイズはあくまで目安です。購入する際は、できるだけ実際に座って確かめてみることをおすすめします。